[理事長からのキラキラ物語....] 素敵な涙を流しました
2017 / 01 / 18 ( Wed ) 終末期を考える第11弾グリーフケアWSを日本典礼様とサポート倶楽部絆様のご協力で行いました。
参加者の皆から大切な人との様々な最期のお話を聞かせて頂き、グリーフケア協会アドバイザーの村山先生のお口添えによって心の整理を行いました。. 参加者から心の内が浄化され生きる力が湧いてきましたという素敵なメッセージも有りました WSの終盤で、亡くなった人を葉っぱ に例え、自分を幹に例えて即興で物語作成を する事に。 幹は静かに大きな葉っぱに大地の水分や栄養を届けたいと思っていました。 しかし大きな葉っぱは幹にくっ付いて沢山の光の栄養を幹に届けてくれました。 大きな葉っぱは、いつも他の葉っぱや虫や鳥たちとサワサワ チュルチュル ザワザワ チュンチュンと お喋りしたり歌ったり幹を楽しませてくれました。 大きな葉っぱは、時にリスにかじられてしまう事が有っても 幹に、他の葉っぱや虫や鳥たちの話しや歌を聞かせ楽しめる様になる事を教えてくれました。 幹としてシッカリ立ち続ける事を教えてくれました。 ある日、葉っぱは幹から離れ落ち幹の根元でいつまでも・・ その内、土になり幹に栄養を送り続けています。 |
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