[理事長からのキラキラ物語....] ケアマネとして
2011 / 09 / 30 ( Fri )
担当する高齢者と其の家族の意向を受けて、其の人らしく
在宅生活を送って頂く支援の過程で、“主治医を変更”する事が有ります。



ターミナルや医療依存度の高い方の最期の時のケア方針を立てる際、
本人や家族の心の時間をどう過ごせる様にするかは、
介護の領域であっても医療従事者の理解と支えが不可欠ですが、
多くの人は医者に対して序列意識が強く、
「お医者様の言う事を其のまま受入れるのは当たり前」と
心の声を伏せたまま最期の時を迎える方も少なく有りません。



社会的弱者であっても、その人の尊厳、命の質が守られる社会で有って欲しい」と
公正、中立を旨として正々堂々と物を言うNPOで有っても
“主治医の変更”は時として医者は勿論、看護士や病院を敵に回す様な意味を含む事も有り、
「事業所の命取りとなってしまうかも知れない」と小心者の組織代表者としては神経が磨り減ります。



当然、変更作業は公正性を第一に当事者と関係者に事実と考え方の確認をし、
合意を取りながら進めますが時として、公明正大に進める事を疎んじ
変更を訴えた当の本人が、その途中で手のひらを返す事が有るのも事実で、
一人馬鹿を見る時も有ります。



しかし、変更が無事済んで、最期の時を納得の行く様に過ごして頂き、
心からの感謝の言葉を頂ける事も多いので、今日も懲りずに馬鹿丸出しで
自転車こぎまくります!


・・と、ケアマネとして本来業務でも大汗をかいている事を
今回はアピールしてみました。

14 : 25 : 21 | □旧)理事長のキラキラ物語 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
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